島根県に「天叢雲」!

◎水戸岡ワールドが島根県に登場!

 「ばたでん」の愛称で知られるローカル鉄道一畑電車」では、新造車両10000系の「天叢雲(あめのむらくも)」を導入し、2026年11月より運行開始することが発表されました。地方鉄道の運行を支援する国の鉄道事業再構築実施計画の認定(2025年6月)を受けた取り組みの一環で、従来の車両にない座席設備などを備え、沿線人口の減少で伸び悩む利用客の増加につなげます。11月に運行を開始します。一畑電車は利用客の減少が続き、松江市出雲市が鉄道施設の整備や修繕の費用を負担する「みなし上下分離方式」を採用しています。新型車両で新たな観光需要の創出に取り組む予定です。経営の立て直しを進める同社にとって、この新型車両は「単なる移動手段の車両ではなく、乗車することを目的とする魅力的な車両」という位置づけです。

 車名に関しては、出雲神話において素戔嗚尊(スサノオノミコト)八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した際、その尾から出た剣の名「天叢雲剣」にちなみ、車両愛称を「天叢雲(あめのむらくも)」と命名しました。群がり集まった雲の下を走り抜ける電車を連想してもらいたいという思いも込めました。

 一畑電車沿線には、松江城出雲大社など、国内外から高い評価を受ける魅力ある観光資源が数多く存在します。新造車両「天叢雲」の導入を機に、地域資源と観光需要の新たな創出を沿線自治体・観光事業者と連携を図りながら計画し、地域全体の魅力発信に貢献します。

 イメージを見る限り、既存の7000系・8000系をベースにしたような仕様で、そこに「水戸岡テイスト」を加えたスタイルですね。印象的な名前である「天叢雲」とは、島根県の出雲神話においての用語で、そこから採られた名前のようです。今後、米子市後藤総合車両所で製造されます。車両は7月までに完成し、試運転を経て、11月から営業運転を始めます。今から乗るのが楽しみです。♥♥♥

▲車内デザイン

カテゴリー: 日々の日記 パーマリンク

コメントを残す