Ship Deck

 ブレインウェーブ現象に新たなアプローチです!イタリアのリネ・ペネインが長年多くのマジシャン相手に演じ、驚かせてきたものです。イギリスマーク・メイソンJB Magicの作品です。オリジナルの「ブレインウェーブ・デック」は、客が心に思ったカードのみ表向きでさらに裏模様の色が違うとShip Deckいう現象です。非常に不思議なのですが、観客のカードを示すのに、少々時間がかかり怪しくなってしまいます。しかし、この「シップ・デック」(Ship Deck)では、デックをテーブルにただリボンスプレッドし、クリーンにカードを示すことが出来るのです。オリジナル同様、技術やフォースは一切使いません。カードマジックにおけるいくつものギミック・アイデアを巧妙に組み合わせているため、マジシャンでもチョット気が付かないでしょうね。それぐらいよくできたトリック・デックです。賢さが際立つ「シップ・デック大船に乗ったつもりで演じて下さい(笑)。

 マジシャンは一組の青裏のデックを取り出します。その中から4枚のAを取り出します。表を下にしてテーブルに置いて観客に好きなように位置を入れ替えてもらいます。その中から1枚のカードを全く自由にチョイスしてもらいます(ノーフォースです)。例えばそのカードはクラブのAだったとします。次に観客に全く自由に1から13までの好きな数字を言ってもらいます。例えば10とします。クラブのAをデックの中ほどに入れます。ここまで確認ですが、全く自由にマーク(スート)を選んでもらい、全く自由に数字を選んでもらいました。これはマジシャンが誘導したわけではなく、観客の全く自由なチョイスです。ここでマジシャンは、デックをテーブルにスプレッドします。すると・・・1枚のカードが見えます。そのカードは観客が全く自由に選んだクラブの10です。まだまだここからです。そのカードをデックから抜き取って裏返すと・・・・そのカードの裏の色が他のカードと違う赤裏なんです!見事でしょう♠♣♥♦

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