全統マーク模試で落とした発音問題

 昨日アップした「第3回全統マーク模試」の、第1問 発音・アクセント問題で、たくさんの生徒たちが間違えた問題に、次のものがあります。1つだけ発音の異なるものを選ぶ問題です。

          ①baked        ②checked      ③naked      ④packed

-edの発音はよく狙われるのですが、その「知識」が入っていなかったために落としてしまった問題です。-edの発音には、(1)/t/  (2)/id/  (3)/d/の三種類があります。(1)は、「フプクシュスチの法則」でまとめることができます。すなわち、-edの直前の音が、 /f//p//k//sh//s//ch/の時には/t/と発音します。(2)「ただの法則」では、前の音が/t//d/の時には、/id/と発音します。(3)それ以外の場合は、/d/と発音する、というものです。上の問題は全部/k/の音ですから、全てが/t/の発音になると思われます。でも、ちょっと待ってください。このルールには三語だけ例外があるのです。それがnaked, wicked, learnedで、これらは全て/id/と発音するのです。発音問題では変なものが狙われる」という有名なルールがありますが、それに相当するまさに変な単語がnakedなのです。今お話ししたことは、私の『2015センター試験対策本』(自費出版、¥500)p.6 に、みーんな書いてありますよ。これだけ押さえておけば、-edの識別問題は、ぜーんぶ簡単に解くことができます。覚えておきましょう。

 今まで、長年可愛がっていただいたセンター本の感謝の気持ちを込めて、私の『発音・アクセント問題の攻略法』(2013年、自費出版)を無料でプレゼントさせていただいておりましたが、在庫がほとんど無くなってしまいました。喜んでいただいたでしょうか?今回ずいぶんとたくさんの先生方、生徒のみなさんに行きわたったはずです。一応これでストップとさせていただきます。センター本の方は、まだ在庫はございますので、対応させていただいております。大赤字は一向に解消しませんが。みなさんのセンターテストの英語高得点で返してもらうとしましょう。

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