ルミュゼドゥアッシュ辻口博啓美術館

◎週末はグルメ情報!今週はケーキ&美術館

 宿泊した「加賀屋」から歩くこと5分、「ルミュゼドゥアッシュ 辻口博啓美術館」にお邪魔しました。辻口博啓(つじぐちひろのぶ)さんは、史上最年少の23歳で「全国洋菓子技術コンクール」にて優勝し、その後、フランスの「コンクール・シャルル・プルースト」で銀賞を受賞。1997年、パティシエのワールドカップと呼ばれる世界の「クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」のあめ細工部門で優勝という、華々しい経歴を持つ世界的パティシエです。一度この人の作るケーキを食べてみたかったんです。金沢駅や至る所で、辻口さんのどや顔のポスターを見ましたから、かなりの有名人です。地元・七尾市出身で世界的に活躍するパティシエ辻口博啓さんによる斬新な構想のもと、能登に誕生したミュージアム&カフェ。同氏の砂糖の芸術作品(シュークルダール)が展示される「ミュゼ(美術館)」とオリジナル・スイーツが味わえる「カフェ」、スイーツのテイクアウトやギフトにも利用できる「パティスリーブティック」の3つで構成されています。 スイーツを様々に変化させた、まさに“五感を堪能させるアート空間”の集大成です。「能登の地は私の原点であり続けるでしょう。この地から世界に通用する菓子と菓子文化を創造するのが私の新しい企みです」

 シックなブラックを基調とした高級感あふれる漆黒のエントランスをくぐり抜けると、正面奥には目を見張るばかりのパノラマの海が広がり、黒とシルバーを基調とした空間との鮮やかなコントラストに、しばし圧倒されることでした。お店は満席で、名簿に名前を書いて椅子に座って順番を待ちます。待つこと10分、係の方が案内に来られました。まずはショー・ウィンドウの中から注文のケーキを選びます。能登の恵みをふんだんに使用したスイーツで、どれも美味しそうですね。席に案内されました。椅子に座ると、目の前には七尾湾が広がっています。まるで船内かと思うほど海にせり出している店内です。

 コーヒーとケーキが届きました。頼んだのは、能登の旨みたっぷりの「のとミルク」と、栄養バランスに優れた「セイアグリー健康卵」を使用した「セゾン・ド・ガトー」です。この洗練されたケーキも美味しかったんですが、ケーキ皿に1本さりげなく載っていた焼き菓子(写真上)がとっても美味しかったんです。係の方に伺うと、これはお店の看板商品で「YUKIZURI」という商品名で、いろいろな味があるそうですが、定番の梅味だそうです。お土産にいっぱい買って帰りました。お土産コーナーには、美味しそうなパウンドケーキやフィナンシェがあったので、一緒に購入しました。能登の食材を中心に地元素材を厳選して焼き上げたパウンドケーキ「ケーク・バリエ」「ミルフレーズ」で、ブルーベリーとイチゴのコンフィを閉じ込めたフルーティな味わいで実に美味しかったです。

 カフェを出て、隣接する「美術館」に入ります。七尾の海の小宇宙はまさに海の中に広がる銀河。そこから湧き出るイマジネーションが、辻口さんのお菓子創作の原点で、スクリーンに広がるLED(発光ダイオード)で照らし出される光りの演出がきれいでした。刻々と変化する光りの芸術に、スイーツの無限の可能性を表現しているのだろうと感じました。数々の美しい飴細工アートが展示されていて、癒やされました。♥♥♥

 金沢駅・百番街「あんと」にも、この辻口さんのお店がありました。お土産を求める観光客でごった返していましたね。

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