本が好き!

 めっきり寒くなってきましたが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか?私は「巨人が優勝するまでは半袖で通す!!」と宣言しているものですから、未だに半袖です。寒いです〔笑〕。頼むから早く優勝を決めてくれ~!!

 本が大好きです。このコロナ騒動の期間中も、ほぼ毎日本屋さん(今井書店学園店&今井書店センター店)をのぞいていました。アマゾンもありがたいですが、やはり手に取って品定めをするのが一番ですよ。学生時代から本が大好きで、教員に成り立ての頃は、安月給で月に5,000円本代に使うのがやっとでしたね。ボーナスをもらっては、岡山丸善&紀伊國屋へ洋書を買いに行くのが楽しみでした(今は当時に比べ両書店とも「洋書コーナー」の専門書は淋しい限りです)。辞典の仕事をするようになって、洋書は全部(株)研究社が手配してくれるようになり、ありがたかったですね。時と共に、英語の雑誌も次々と休刊となり、淋しい思いをしています。英語志望の若い人たちは、いったい何で英語研究の情報を仕入れているのでしょうね。

 そういうわけで、今日も今井書店学園店をのぞいてきました。雑誌『ダビンチ』でチェックしていた文庫・新書は、手帳に発売日が記録してあるので、予期してコーナーへ直行します。一般書は、必ず買う好きな作家をネット(e-honアマゾン)で検索して新刊予定の発売日を記録しています。雑誌のコーナーに行って面白そうな雑誌を探します(⇒私の定期購読雑誌・新聞はコチラ)。後は、本屋内をぶらぶら巡りながら、掘り出し物を見つけていきます。今日の収穫は下の写真の通り。

 日曜日には、出雲「BOOK OFF」まで出かけてきました。私の住む松江には「BOOKOFF」のお店は3店舗(黒田店・西川津店・浜乃木店)あって、通りかかった際には必ず寄るようにしています。今までの経験では、出雲店」にはちょっと珍しい掘り出し物が結構いっぱいあるんです。大好きな小田和正さんのコンサート・プログラムもずいぶんここで買いましたし、昨年のぼせて読んだ峰 隆一郎のトラベル・ミステリーは、松江にはほとんどなかったものの、この出雲店にはかなり置いてありました。今は絶版の本ばかりですからずいぶん助かった想い出があるんです。というわけで今日も1時間くらい店内を歩き回って、仕入れてきました。♥♥♥

 そんなわけで、故・渡部昇一先生に憧れて、新築した際に特注で作ってもらった八幡家自慢の書庫(⇒コチラに詳しく紹介しました)も、もういっぱいになって溢れかえっています。対策を講じないといけないと思ってはいるのですが…。♥♥♥

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