難化は必至!!

◎「賢者は歴史に学ぶ」

 「来年の「共通テスト英語」は難しくなりますか?簡単になりますか?」とよく聞かれます。私は「100%難化は必至」と答えています。今日は、この根拠についてお話しします。

(1)まずは私が大切にしている「賢者は歴史に学ぶ」(ビスマルク)の精神で、過去の「共通一次試験」「センター試験」の歴史(初年度→次年度)を見てみたいと思います。


◎昭和54年共通一次平均点 124.70点 →昭和55年平均点 93.79点 

◎1990年センター試験平均点 141.3点 →1991年平均点 135.9点

◎2006年センターリスニング平均点 36.25点 →2007年 32.47点 


過去の歴史からは、明らかに二年目はいずれも平均点が大きく下がっていますね。まずはこのことから、来年は平均点が下がる可能性は高いと思われます。過去の歴史がそれを物語っています。

(2)そもそも大学入試センター「試行テスト」の準備段階から、「共通テスト」の平均点はおよそ50点になるように設定すると言っていました(センター試験は6割)。実際2回の「試行テスト」の平均点は50点付近に落ち着いていました。ところが本番を迎えて、実際のリーディングの平均点は、58.80点(第1日程)56.68点(第2日程)と高めに出ていました。リスニングでは、56.16点(第1日程)、55.01点(第2日程)です。来年は、50点に近づくように修正することが、十分予想されるところです。

(3)センター試験時代から、問題作成委員の任期は二年と言われています。来年度も今年の人たちが作ることになります。したがって、内容的には大きく今年と変わることはないと思われます(マイナーな変更はあるでしょうが)。(2)で述べたことからも、彼らが難しくすることは十分考えられるところでしょう。手探り状態の1年前から、2年目ともなると、しっかりと受験生の学力を把握しながら出題できるため、問題は難化するのだろうと思われます。

 私は以上のような理由から、来年の「共通テスト」「難化必至」と予想しているんです。ご意見があればお寄せ下さい。♥♥♥

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