岡山駅

▲岡山駅の名物・桃太郎像

 今年で開業131年を迎えた山陽本線のJR岡山駅。山陽新幹線の開業からも半世紀近い年月が経とうとしています。ここでちょっとだけ、岡山駅の歴史に触れておきましょう。鉄道用地の確保に当たって、当時は鉄道反対運動のために、思うように土地の買収ができませんでした。とにかく協力してもらえる方々の土地を買い集めたために、南北に長い土地になってしまいました。山陽本線は多くの駅で「北口・南口」ですが、岡山駅「西口・東口」になっています。地図を見ると、山陽本線が岡山駅の前後だけ、クランクのようになって見えるのはそのせいなんです。

 JR岡山駅は、新幹線の停車駅です。利用客がずいぶん多い駅ですが、駅の構造は意外とシンプルです。在来線のプラットホームは1階にあり、2階へ向かうと「中央口」改札、地下へ向かうと「地下口」改札へ出ます。在来線の改札は、基本的にこの2つしかありません。改札内にトイレはあるのですが、改札を出るとトイレが非常に遠いのが岡山駅の難点です。JRの大きな駅はみんなそうです。何とかしてちょうだい!

 「中央口」は非常に多くの人が利用する改札です。「中央口」改札横にはきっぷ売り場があるため、ここを待ち合わせ場所の目印にすると分かりやすいですね。

 岡山駅と言えば、岡山電気軌道の延伸計画が大幅にずれ込んでいます。岡山電気軌道の路面電車の終点は「岡山駅前」ですが、駅東口まで約100m延伸して、広場内に新たな市街電車の停留所を設けるというものでした。当初2022年度末完成とされていた工事は、まだ始まってもおらず、現在では2025年度完成予定となっています。市民から懸念されているのは、渋滞が今以上に加速することと、駅前広場が縮小されることです。市民の憩いの場がなくなることに、否定的な声が多いのですね。デザイン案によれば、噴水桃太郎像がある付近に、路面電車の乗り場が設けられるとのことで、噴水桃太郎像もお引っ越しするそうです。タクシー乗り場は北側に、一般車の乗降場は南側に、バス総合案内所は南側に移転し、路面電車なども含めた公共交通案内所兼待合室になります。♥♥♥ 

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