みかん電車

 「みかん電車」は、愛媛の柑橘をPRするためにJA全農えひめが企画して、これまでは冬の期間のみ運行していました。ヘッドマークやつり革にみかんがあしらわれた、とっても可愛い電車です。車両のカラーも伊予鉄オレンジなので、相性も抜群です。

 あまりの可愛さ、そして愛媛の人々の柑橘に対する想いを象徴するような姿が話題を呼んで、「みかん電車乗りに愛媛行きます!」「みかんのつり革を見てみたい!」「みかん電車、乗ってみたいです!」「本物そっくりで思わず食べてしまいそう」といった声がたくさん寄せられたそうです。そんな大反響を受けてか、「みかん電車」の通年運行が開始されることになりました。たった一台しかない路面電車ですが、私は今回運良くこの電車に乗ることができました。電車そのものは、いたって古い型の昔ながらの路面電車です。市内電車で活躍する38両のうちの13両、約3分の1を占めるのがこのモハ50形。昭和を感じるデザインが特徴的で、内部の壁や床、さらには天井部分にも木が使われています。「みかん電車」モハ50形の中でも一番古い51号です。

 「みかん電車」のヘッドマークは、街を歩いていても目立ちます。   

 降車ボタンを押したときのベルがチーンと鳴り響く様子は実に趣がありますね。34本のつり革に本物そっくりのみかんの模型。つり革にみかん!インパクトありますよね。つり革についているみかんの種類は?みかんには色んな種類があって、温州みかん、紅まどんな、伊予柑など、味や見た目、収穫時期もそれぞれ違います。みかん電車のつり革には、「温州(うんしゅう)みかん」というみかんの模型がついています。美味しそうだったので、つい触ってみましたがカチンカチンの模型でした〔笑〕。食べられないので注意してくださいね。車内の設備は昔のものでした。新たな愛媛の観光名物へ!松山城や、道後温泉坊っちゃん列車・・・。どれも愛媛を代表する観光名物。通年運行を開始した「みかん電車」も、これから新しい愛媛の観光名物になっていくのでしょう。

 ヘッドマークや車両側面に「みかん電車」と記し、つり革34本それぞれに温州ミカンのプラスチック製模型がついています(写真上)。 窓の上や運転席後ろなど車内のポスターはすべて、「紅まどんな」「清見タンゴール」「せとか」など地元産のかんきつをアピールしており、みかん尽くしの電車です。道後温泉本館松山城という松山市の象徴である歴史的建造物と、このモハ50形のレトロ感は実によくマッチしていました。♥♥♥

カテゴリー: 日々の日記 パーマリンク

コメントを残す