もう勘弁してよ!

 今日は米子との行き帰りに利用しているJR松江駅で、「もう勘弁してよ!」という出来事が二件ありました。まず朝、米子行きの切符を買おうと、自動発券機の前に並んだ時、私の前に中年の女性が立っておられます。いよいよ順番になって、自分の行き先の料金はいくらか、と上の方にある料金掲示板をじーっと見つめておられます。運賃が分かったみたいで、それから大きなバッグを開けて財布を探しておられます。なかなか見つからないようで、手を突っ込んで探っておられました。ようやく財布が見つかったみたいで、今度はお金をゆっくりと取り出そうとして硬貨を数えておられます。ようやく必要なお金が揃ったみたいで、1枚1枚券売機の中に投入しておられます。やっときっぷを買うことができました。今度は出てきたお釣りをゆっくりと手に取ると、またかばんから財布を引っ張り出して1枚1枚釣り銭をしまっておられます。券売機の前につっ立って財布をかばんにゆっくりとしまいます。ようやく券売機から離れました。1枚のきっぷを買うのに一体どれだけかかっているんだ!普通の人の何倍も時間がかかってしまいます。後の人の迷惑などはどこ吹く風。①前の人が買っている時に、あらかじめ運賃表をチェックし、目的地の運賃を確認しておく、②財布からあらかじめ小銭を出して手に握っておき、③きっぷが出てきたらお釣りがある場合には券売機を離れてから財布にしまう、ぐらいの配慮があってもよいと思いました。

 今度は米子から帰ってきて、翌日高松に行く用があるので、きっぷを買うために「みどりの窓口」に並びました。早朝に買ってしまいいたかったのですが、最近「みどりの窓口」は朝の7時までは閉まったままなんです。以前は始発「特急やくも」の朝5時前󠄂から開いていたのですが、実に不便になりました。駅員の「働き方改革」なのでしょう。私の前に4人ほど並んでいます。見ていると窓口の若い女性職員が、そばでベテランの指導員の援助を受けながら、何度も何度もコンピューター画面を延々とタッチしていて、いつまで経っても終わりそうにありません。見ていてイライラがつのります。私の今までの経験では、1分か2分で手際よくきっぷを発券してもらっていました。ようやく次の人になって、何度も何度も利用列車の情報をお客さんに尋ねています。一向に発券作業に入りません。そばに立っている指導員らしき男性が、何度も何度も機械の指示を出しながら、一生懸命画面をタッチしています。「もう一体何分待たせるんだ!」と頭に来そうです。新入りさんの経験の指導をするのは分かりますが、お客さんを実験台にするのは非常識でしょう!舞台裏で指導しなさいよ。こんな調子でダラダラと時間ばかりが経ち、ようやく私の順番になりました。「お待たせしてすみません」の一言もありません。私は利用する列車情報をあらかじめプリントアウトしており、その紙を渡してお願いをしました。一生懸命それを見ておられます。ようやく機械画面に操作に入りました。ものすごい時間がかかります。紙を返してこられました。列車情報の確認をしたら、指定席と自由席を間違えておられます。それから奥の方へ入って行き、指導員を探しに行ってしまいました。何やら途中下車できるかどうかを聞いておられます。きっぷをもらうまでに一体何分かかるんでしょう。2万円ほどお金を払いましたが、きっぷを渡してくれるだけで、お釣りを忘れておられます。一時が万事こんな調子です。私の後には何人も並んでおられます。お気の毒だな~と思いながら、普段なら「ありがとうございました」とお礼を言う私も、この時ばかりは黙って窓口を離れました(本当は文句のひとつも言ってやりたかった)。今日はもう家に帰るだけだったので辛抱しましたが、急いでいるお客さんならキレまくるところでしょう。若手職員に経験を積ませることも大事なのは分かりますが、利用客を実験台にすることはやめてもらいたいものです。せめて「お待たせして申し訳ありませんでした」くらいの言葉があってもしかるべきでしょう。日頃JRにはお世話になっておりとても感謝していますが、松江駅の日常に対しては言いたいことが山ほどあります。「もう勘弁してよ!」という出来事でした。♠♠♠

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