松江駅に「やくもラウンジ」

 JR松江駅の待合スペースが、約2ヶ月の改修期間を経て新型やくも仕様に生まれ変わりました。その名も「やくもラウンジ」です(約50平方メートル)。ここで待ち時間にも「鉄分」を補給することができます。3月22日にリニューアルオープンした松江駅の待合室は、木の温かみを感じる内装に生まれ変わりました。「特急やくも」の新型車両のようなデザインが施されたスペースで、やくものシンボルでもある雲の形のテーブルや、グループ向け座席「セミコンパートメント」で使われているランプと同じデザインのランプがテーブル上に設置されました。ラックのパーテーション、いすの背中にも、目に留まるのは、雲の焼き印が入ります。米子駅出雲市駅に続き松江駅の待合スペースが「やくもラウンジ」に生まれ変わりました。島根県産の杉を使ったベンチやテーブルを採用して、「特急やくも」を連想させる雲のデザインが目を引きます。273系車両のデザインを監修したデザイナーの川西泰之氏がこのラウンジをデザインしました。

 2024年4月から2025年1月までの「特急やくも」の乗車率は、新型車両導入の効果もあり、前年同期比で110%と好調で、今回の待合スペースのオープンでさらなる相乗効果が期待されます。4月には、大阪・関西万博も開幕されることで、さらなる利用が期待されます。観光で来られたご家族、仕事をしながら待合の時間を使いたい方々、そういった多様な使い方で、この「やくもラウンジ」でしっかりくつろいで楽しんでいただきたいものです。「特急やくも」といえば、先日、将棋の藤井聡太七冠日本鉄道大賞の表彰選考委員を務める)が、JR西日本後藤総合車両所出雲支所を視察して、「鉄分補給ができた」と評価したのが記憶に新しい出来事です。「多くの方に安心して快適な旅を楽しんでいただける車両になっていると感じました。将棋の駒では、一番守備力の高い『馬』のようなイメージなのかなと思います」と述べました。待ち時間にも「鉄分補給」ができるこのスペースは有り難いです。週に三度松江駅を利用する私などは、待ち時間に仕事がはかどります。旅行者だけでなく、ビジネスで訪れた人、駅構内でさまざまな店舗が増えているので買い物客などの多くの人たちが過ごせる空間となっています。

 雲をかたどったテーブルに、ベンチ。 さらに、新型やくものグループ向け座席で使われているランプも。去年4月にデビューし、「日本鉄道大賞」を受賞した273系・新型特急やくもをイメージした待合室で、出雲市駅米子駅についで3駅目の設置となります。 テーブルやベンチは、地元・山陰の家具メーカーが島根県産の杉を使って製作したものです。 また、やくも号のシンボルマークが描かれたやくもブロンズカラーの壁は、3つのやくもラウンジで松江駅のみにあるものです。ゆったりとした空間に島根県産の木材を使用した家具・インテリアを設置して温かなひとときを演出します。地元山陰の家具メーカーに協力をいただいて、山陰らしく、温もりのある空間となっています。家具のひとつひとつが新型やくも」を連想させるデザインとなっています。新型「やくも」の車内だけでなく、出発までの待ち時間を含め、トータルで移動時間の満足度が高まるといいですね。


またホームには、やくも仕様の「駅名標」「ベンチ」が新たに設置されています。♥♥♥

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