唐崎商店は北海道!

◎週末はグルメ情報!!今週は味噌ラーメン

 「唐崎商店松江店」(からさきしょうてん)が、昨年松江市にもオープンしました(米子・出雲店に続き)。場所は、松江市東津田町「中華蕎麦 奨 津田店(社中ダイニング)」(2023年9月20日閉店)のあった所です。開店時は連日の大行列で、ずいぶん待たなければ入ることができなかったのですが、最近では客足も落ち着いてきたようですね。今日も私は開店時刻の11時きっかりに入店しましたが、私が食べている間に、カウンター席もテーブル席もすぐに満席状態となりました。人気のお店です。

 ここは全国各地の味噌を使ったラーメンが特長で、米子・出雲・松江のお店で、私はいろいろな種類の味噌を試してみたんですが、結局落ち着いたのは、やはり北海道味噌でした。時折無性にこの味噌ラーメンが食べたくなります。

 古くから佐渡や新潟との交流が盛んだったせいか、佐渡みそに近い赤色系の濃口味噌が代表的な味噌です。塩分濃度が高く、辛さを感じやすい味噌です。ひき肉やもやし、北海道をイメージしたフライドポテトがトッピングされています。これがワンポイントでいい味を出しています。濃厚かつ塩の辛みとコクが味わえる濃口のスープで、塩気と味噌の旨味のバランスがとれた味わいは時間をかけて熟成されているような印象です。昔から現代までずっと、貴重な食材として重宝されてきた味噌。「味噌は医者要らず」とまで云われたのは、大豆自体が、タンパク質や脂質、糖分、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んでいるからです。その大豆を味噌にするには発酵熟成させることが必要です。この発酵熟成も「味噌が体に効く」ポイントになります。発酵熟成作業の途中に微生物の働きが加わり、栄養素が体に消化吸収しやすい形に変わるのです。そして栄養価も高くなるという訳ですね。

 私はいつも上の写真の「北海道味噌炙りチャーシュー」を注文するのですが、1センチ程の厚みのある豚バラ巻きチャーシューが3枚も乗っかっています。炙ってあり周りに付いている味噌ダレが香ばしく、肉質も弾力と柔らかさがあり実に美味しい焼き豚です。脂っこくもなく、大満足です。米子店で初めてこのチャーシューを体験して以来、虜になっています。スープは濃厚で香りが良いです。豚鶏のスープに北海道の赤味噌を合わせているのでしょう。一緒に炒めてある野菜や挽肉から味が染み出てきて、さらにはチャーシューフライドオニオンから香ばしさがプラスされ美味しいです。麺は幅3ミリ厚さ2ミリの黄色い縮れのサッポロ味噌ラーメン定番のものです。フライドポテトもスープにマッチした美味しさで、本当に美味しくいただいています。一緒に注文する「半チャーハン」もまずまずのあっさり味でいけます。

 先日お邪魔した際には、テーブル上の注文タブレットのメニューに、新商品の「黒北海道味噌らーめん」というのが登場しており試してみました。真っ黒で濃厚なスープが鉢を満たしています。オリジナルの油(マー油みたい)が効いてコクのあるみそ味です。トッピングはミンチ肉と揚げたじゃがいもですね。このじゃがいもは北海道らしいポイントです。麺は太めのちぢれ麺でモチモチ食感です。スープをたっぷり運んでくれます。ニンニクも効いていて濃厚だけどコクがあってまずまずの味でした。でもやはり私は、通常の「北海道味噌」の方がはるかに美味しく感じました。なんだかんだで、結局は「北海道味噌」に落ち着くんです。

 最近では、年のせいか麺の量が少し多く感じられるようになったので、この「北海道味噌炙りチャーシュー」半麺」でいただいて、半チャーハンと一緒に食べています。体が温まって最高の味です。

▲半チャーハン

残ったラーメンスープにご飯を入れて雑炊にしたらさぞや美味しそうだなと今日感じました。グッドアイデア?!♥♥♥

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