コインウォレット

▲今回購入したコインウォレット

 上の写真は最近手に入れた牛革特製の高級コインウォレットです。コインウォレットはコイン・マジシャンにとって欠かせない必需品で、 毎日持ち歩くコインを、 安全かつ快適条件で保管することができます。複雑なギミック・コインやデリケートな銀貨・銅貨など、 コインはダメージを受けやすい繊細なものですから、頑丈で耐久性のある良質のコインウォレットは、 コインの寿命を大きく延ばすことができます。私は普段コイン・マジックはほとんどやらないのですが、手軽に演じることのできるギミック(仕掛け)・コインだけは、高価ですが、発売された時にはできるだけ購入しておくようにしています。発表された時に買っておかないと、後にはもう手に入らなくなってしまうことが多いんです。ただそれを手軽に収納しておく入れ物がなかなか見つからなくて困っていました。もう長年愛用してきたコインウォレット(黒色)は経年劣化でボロボロになっていたんです(写真下)。この一年間というもの、この愛用のウォレットが行方不明になってどこに行ったか分からなかったんですが、最近家の片付けをしていて、テーブルの下の絨毯の上に落ちているのを偶然発見しました。3種類の貴重な私のお気に入りのギミック・コイン(約3万円相当)を入れていたので、見つかってくれてとても嬉しかったです。長い間放置されていたので、コインの表面にはホコリがついてくすんだ色に変色してしまっていましたが、そこはO・P・Iコインクリーナー(写真右)を使って磨いてピカピカになりました。硬貨が汚れて見えるのは、表面で化学反応が起き薄い膜ができた状態になっているからです。貨幣に使われた成分が、空気中の酸素や水分、手の汚れなどと結びついて化学反応を起こし、硬貨の表面に薄い膜を作り、その膜が黒ずんで見えているのが汚れの正体です。まずこのクリーナーの粗い面で磨き、その後裏の細かい面で擦って磨けば、簡単に汚れたコインがピカピカの光沢あるコインに戻りました。常にこのクリーナーをカバンに入れておき、演技前にはきれいなコインで演技をすることができます。今回はうってつけのコインウォレット(茶色)が見つかりました(写真上)。

▲長年の使用でボロボロになった愛用のコイン入れがひょんな所から出てきた!

 ボタンが見えない実にすっきりとしたデザインです。シンプルな長方形の外観と、隠れた留め具により、 ポケットにすっぽりと収まり、 身軽に移動することができます。外寸は約6cm×4.8cmで、 ハーフダラーサイズのコイン6枚、 またはワンダラーサイズのコイン4枚程度を簡単に収納できます。この容量は、 一般的なコイン・セットを収納するのに十分ですね。コンパクトなサイズに大容量を実現しています。内張りは、滑らかで耐摩耗性に優れています。金属製の留め具の裏側はライニングで覆われているため、 金属部分がコインを摩耗させる心配はありません。精巧な職人技と端正なステッチが特徴です。細かい所まで行き届いたウォレットでした。上質なレザーは、使い込むほどに経年変化を楽しむことができます。すぐに気に入りました。これに加えて今私が気に入って使っているのが、写真下の左(黒)の極小ウォレットとやや大きめの右(青)の3種類です。♠♣♥♦

▲現在私が愛用中のコインウォレット

 先日、八幡家の「蔵」を整理していて、思わぬ所から昔買った重厚なコインウォレットが出てきました。何段にも収納ポケットがあって結構な数のコインを収めることができます。くるりと巻くとコンパクトなサイズになります。このケースの中に、昔練習したものがいくつか入っていて懐かしく思い出しました。中央にスリットの入った1ドル銀貨をハーフダラー(50¢)硬貨が貫通するという現象のギミック・コインです。♠♣♥♦

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