かんださんにお参りだ!

 鳥取県立米子東高等学校のある勝田町(かんだちょう)には、例年多くの初詣客が訪れる「かんださん」こと、「勝田神社」(かんだじんじゃ)があります。JR境線「博労町駅」(通称コロボックル駅)を降りて、すぐの所にこの神社があります。「勝田」の文字が入る町や村は全国で14カ所ありますが、その中でも「かんだ」と読むのは米子市だけです。その由来は所説あるものの、有力なのは2つ。一つは、「勝田神社」に祭られる勝田四郎に由来するというもの。もう一つは、その勝田一族が整備した荘園「勝田庄」(かんだのしょう)の地名に由来するというものです。“商人の街”として発展してきた米子にふさわしく、ご利益はまず「商売繁盛」。どんな願い事でもご利益があるとされており、米子市民の定番初詣スポットとして、毎年多くの参拝客で賑わいます。「賀茂神社」「天満宮」「祇園社」とともに米子で最も古い神社の一つで、背景に勝田山が広がる社殿はとても壮厳です。室町時代の天文年間(1532~1554)この場所に鎮座し、江戸時代には米子城の北の守りとして重んじられ、昔から米子の総鎮守として、人々の間で“かんださん”の名で親しまれてきた、由緒ある神社です。

 ご祭神の名前が「正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命」と、3回も“勝”が入っていることから縁起がいいと言われており、受験前になると、多くの受験生が訪れます。私は1月16日、勝田ケ丘志学館の授業が終わってから、お参りに訪れました。明日17日からの「大学入学共通テスト」での生徒たちの健闘をお祈りしてきました。

 今年の干支(えと)にちなみ、拝殿そばに建つ勇壮な「青銅神馬」像に手を合わせる人も多く見られます。お参りを終えて博労町駅に向かおうとしていると、教えている男子生徒4人がお参りにやってきました。恒例の「熱き抱擁」をして闘魂を注入しておきました。きっといい点を取ってくれるものと期待しています。♥♥♥

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