「さっぽろ 羅偉伝」の思い出

◎週末はグルメ情報!!今週はラーメン

▲当時は780円でしたが、今は1,000円になっています

 かつてJR高田馬場駅の前のビルに「洋書ビブロスというペーパーバック専門の洋書店があったんです。地方に住んでいる者にとっては貴重なお店で、通信販売で最新の英米のペーパーバックを送ってもらい利用していました。残念ながら閉店してしまいましたが、直接お店に行ったこともあります。ここで洋書を購入して、早稲田通りを登っていくと、私の大好きなラーメン店「さっぽろ純連」がありました。高田馬場と言えば、多くの大学・専門学校・予備校が集まっており、学生をターゲットにした安い飲食店が立ち並んでいることで有名な場所です。特に駅周辺から早稲田方面にかけては、ラーメン激戦区となっています。初めてお邪魔した際に、「正油ラーメン」「チャーハン」がとても美味しかったんです。

   JR高田馬場駅から早稲田通り小滝橋方面へ向かって6分ほど歩いて行った右側に「さっぽろ 羅偉伝」があります。「さっぽろ 羅偉伝」は、札幌に行かなくても本場の“札幌味噌ラーメン”を堪能することができるお店です。札幌の味噌ラーメンといえば純すみ系”と呼ばれる味噌ラーメンが人気です。昭和39年に村中明子氏創業の「純連(すみれ)」、そしてその後継である「純連(じゅんれん)」「すみれ」、またその味を受け継いでいるラーメンを総称して呼びます。東京でも非常に人気のあるラーメン店で、元々高田馬場には「純連(じゅんれん)」の支店である「さっぽろ純連(じゅんれん) 東京店(2014年9月閉店)」がありました。東京であの本場「純連」が食べられる、ということで行列のできるお店として長年営業されていました。私も大ファンで東京に出る度にお邪魔していたお店です。今回ご紹介する「さっぽろ 羅偉伝」は、「純連」の店長だった方が「純連」の閉店後、すぐその跡地にオープンしたお店です。都内に進出していた、札幌ラーメンの名店で修業した小林さん。その店が東京から撤退する時に、味を引き継いで作ろうと思い立ち、高田馬場の全く同じ場所に店舗を構えることにしました。「店が撤退して残念がっている人も多かったんです。僕はそのお店で働いていたので、『同じ人が同じ場所で作っているんだ』とわかりやすいかなと思って」。かつて修業していたラーメン店の味を踏襲している部分も多いため、以前の店でラーメンを食べた時の記憶が蘇るのでは、と小林さんは考えておられました。開店当初お邪魔して、「島根県から来た」と言うと、店長さんはものすごく喜んで下さって写真を撮らせていただきました。

 きれいな店内はカウンターのみで、14席あります。メニューは基本的には「純連」時代と同じですが、その頃と違い“濃厚みそらーめん”がメニューに加えられています。

味噌ラーメン

 「純連」と言えばやっぱり安定した人気のこの「味噌ラーメン」なんですが、私はチョット変わっていて、ここの「醤油ラーメン」が大好きでした。それに「チャーハン」が絶品でした。東京内でも評価の高い炒飯です。ラーメンもチャーハンもあまりの美味しさに完食です〔笑〕。今でも人気で繁昌しているようで嬉しく思っています。長く続いて欲しいお店です。♥♥♥

▲完食!!こんなことは私には珍しい

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