神社は誓いを立てる場所

DSC04696 私は亡き母の影響もあり結構信心深く、神社に参拝することも多くあります。最上稲荷奥之院様にはもう50年近く親しくさせていただいていますし、現役時代はよく学問の神様・太宰府天満宮に参拝して受験祈願のお札をもらってきては教室に掲げていたものです。

 よく神社で「○○をお願いします」「○○させてください」「○○できますように」神社に参拝に出かけたら、恐らくほとんどの人が何かしら神様に叶えていただきたいお願いごとをされるはずです。願い事がある時だけ図々しいお願いに行っていたかもしれません。

  • 恋愛が成就しますように。

  • 病気を克服して健康になりますように。

  • 今年の受験に成功しますように。

  • 1年間幸せに暮らせますように。

  • 毎日ハッピーなことがたくさん起こりますように。

など、何かしらのお願い事をされるはずです。実は神社という場所は、お願い事をする場所ではありません。目標を誓う場所なのです。本来の神社の役割は「願いを叶えてもらう場所」ではなく、「これからの努力を誓い、感謝と報告をする場所」なのです。私は神社はお願いをする場所ではなく、誓いを立てるところという信念を持っています。神様にお願いをしてはダメです。お願いではなく「誓い」を立てるのです。もしあなたが神様だったとして、目の前に「お願いばかりする人」と「必ず○○をします!」と誓いを立てる人が現れたら、どちらを応援したくなりますか?絶対に後者ですよね。神様は心がお広い。それでも、お願い事ばかりの人よりも努力を誓う人の方に力を貸してくれるはずです。「神様、お願いです。○○大学に合格させてください」というのが神頼みです。「自分は絶対に合格したいので、一生懸命やります。神様、どうぞ見守ってください」というのが「誓い」です。「お願い」も「誓い」も求める結果は同じですが、「お願い」を「誓い」に変えることで、一気に行動が変わってきます。「お願い」はどうしても他力本願です。しかし、「誓い」には「自力で精一杯頑張ります」「目的のために一生懸命努力します」という切実な「約束」が前提になっています。したがって、「お願い」よりも「誓い」の方が、圧倒的に結果に近づくことができるのです。

 神社は、神様の前で誓いをたてる時に訪れる場所です。例えば、1年でやり遂げたい事などがあったとします。自分の力では、なかなか力不足で難しいと感じてたとします。それでも、できる限り頑張るのが人ですよね?そんなときに、「神様からのお力添え」があるとさらに頑張れるものです。神様の前で頑張る事を誓う事で、いざというときに力を貸してくださるのが、神社の神様なのです。神社の神様に願いを叶えて欲しいという方は、神社で誓いを立ててみるのが一番です。その際には、必ず忘れてはならないのが「神様に日頃のお礼を伝えること」です。感謝の気持ちを伝えること

 神社参拝のポイントは

1.神社とは、お願い事をする場所ではなく自分自身への誓いを立てる場所だということ

2.自分の力ではどうにもならない時にこそ、神様は力を貸してくれるということ

 もちろん神社で誓いを立てて終わりではなく、日頃の努力も忘れないことです。日頃の努力により、また神様のお力添えによりあなたのお願い事はいつの間にやら叶っているはずです。神社の役割は“これからの努力を誓い、感謝と報告をする場所”なのです。私は今まで神社にそんな思いで参拝してきました。そしてその願いを叶えてもらってきました。♥♥♥

✔ 神様に“願い”を伝えるのではなく、これからの自分の努力を誓う
✔ 神社は自分の心を整え、リセットするための場所
✔ 参拝を通じて、自分の生き方をもう一度見つめ直す
✔ 「これまでの努力や結果」を神様に報告し、さらなる精進を誓う

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