サイドメニュー
-
最近の投稿
アーカイブ
- 2026年4月
- 2026年3月
- 2026年2月
- 2026年1月
- 2025年12月
- 2025年11月
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
カテゴリー
プロフィール
八幡成人(やわたしげと)
1955年島根県安来市生まれ。英語教師として島根県公立高等学校に38年間にわたり勤務。2015年3月、島根県立松江北高等学校に10年間勤務したのを最後に退職。在任中は、朝は6時半に登校し、図書館で生徒と一緒に勉強に励む。『ライトハウス英和辞典』『ルミナス英和辞典』(研究社)の編集委員を務める。参考書、問題集など著書・論文多数。趣味はカードマジック・クロースアップマジック。自宅の「蔵」には世界中から収集したマジック・グッズ(特にカード)が多数眠っている。小田和正、さだまさし、一青窈、岡村孝子、辛島美登里、西村由紀江、柴田淳、リチャード・クレーダーマンをこよなく愛する。「好きなことをやり、メシが食えて、人から感謝される」(竹内 均氏)職業として教師を選び、「英語は絶対に裏切らない!」を掲げ、英語・読書の面白さを生徒たちに毎日熱く語った。文房具マニア、プロレスファンでもある。2015年6月松江北高に常勤講師として現場復帰。2017年6月より松江北高非常勤講師。2019年4月より米子「勝田ヶ丘志学館」講師。2024年3月松江北高退職。
「ブレンU」新色
「ブレンU」(ゼブラ)は、ストレスフリーの書き心地で人気の「ブレン」シリーズの新アイテムとして、筆記シーンに多い「サッと書き」に向けて開発されたボールペンで、2024年8月に発売されました。筆記時に起こる振動を制御するブレンシステムに加え、軽い力でも濃く書くことができる新しい油性インク「S油性インク」を搭載することで、移動中や接客時などの不安定な状態でも、あとから見返した時に読みやすい文字を書くことができます。また、樹脂素材と金属素材が一体になった丈夫で使いやすい新設計のクリップを採用しています。書いた文字が見やすくなるようペンの先端部分はスリムにするなど、シンプルでミニマルなブレンらしいシームレスなデザインに仕上げました。
今回赤・青インクが新発売され、インク色は全3色になりました。どちらもボール径は0.5㎜と0.7㎜の2種類で、ボディカラーはブラックの軸です。
・筆記振動(ブレ)を制御
・軽い力で濃く書けるS油性インク搭載
・軽い力で開けてかさばらない新設計クリップ
手帳やメモ書きで強調したいとき、資料にサッと書き込みをしたいときにおすすめです。赤と青が加わり便利になりました。
ここで、このボールペン「ブレンユー」の凄さを紹介しておきますね。筆記時の振動を極限まで減らしてストレスフリーにしたブレンの後継製品です。職場の中でも、仕事中でも、便利にさっと取り出して書くことができる便利なちょい書きを目指して開発されました。実に使いやすいですよ。ちょっと扱いにくかったクリップも、金属製に変更してタフに機能的に活用できるように変更したのです。これで、間違いなく良くなりました。このボールペンは、部品の隙間を極力なくしてブレの発生をカットし、筆記振動を抑えて疲労を感じないように工夫した筆記具です。握った瞬間に、書いた瞬間に、このボールペンの凄さが分かる人も多くいるでしょう。ぜひ分かる人に使ってもらいたいです。
ユーザーの小さなストレスを取り除こうとしたすごいボールペンなのです。こういう文房具は、売れるに決まっていますよね。最近は、ノートや手帳を綺麗にまとめる人が多いみたいですね。そんな方達には、黒色のボールペンだけでは我慢できないはずです。赤・青が要るでしょ。今まで、出なかったのが不思議なくらいです。多色ペンが先行して発売開始されていたので、それで良かったのかな。この発売を機にして「ブレンユー」をどんどん使ってあげてくださいね。校正や注釈など、この色合いがあると何かと便利なのです。まずは、赤色。重要度が高い箇所、修正、注意点など目立たせたい部分に使いましょう。そして青色は、注釈や情報補足に良いと思います。♥♥♥
formerとprevious
「共通テスト」になって以来、かつてのセンター試験時代のような英文法問題(穴埋め・語句整序・誤文訂正)は出ないから文法はもうやらなくてもよいという現場の安易な議論には、真っ向から反対してきた八幡です。英文を正確に読み解くには英文法の知識が不可欠であるからです。英文法の演習には、私は今までずっとセンター試験の文法・語法問題の過去問を使ってきました。ここには良問が多いのです。そこで生徒たちから毎年質問が出るのが、次の問題です。2002年のセンター本試験の第2問Aの問5でした。
問5 Our PE teacher, a ( ) professional basketball player, is coaching the school team.
①previous ②late ③once ④former
意味「私たちの体育の先生は、元プロのバスケット選手だが、今は学校のチームのコーチをしている」は分かるはずです。正解は④のformerですが、①のpreviousがなぜいけないのかが分からない、というのが多くの生徒から出る質問の内容です。確かに「以前の」「前の」という訳語だけ示されても、今ひとつよく分かりませんね。私ならこんな説明をします。
previousは、1つ前のものを指します。Fumio Kishida was the previous prime minister of Japan. / The Olympics begin this month in Paris. The previous host city was Tokyo. / Shohei Ohtani is a Los Angeles Dodgers player. His previous team was the Los Angeles Angels. ここら辺は、Longman Essential Activator (Longman, 1997)の“the previous person, thing, or time is the one that existed just before now or before the time you are talking about“という記述が役立ちます。それに対して、formerは、過去のかつてのもの(今はそうではないを含意する)を指します。同辞典には“existing at some time in the past, but not now―use this especially to talk about someone who used to have a particular job or position”とあります。Both Shinzo Abe and Kakuei Tanaka were former Japanese prime ministers. / Rio de Janeiro and Atlanta were former Olympic host cities. / Shohei Ohtani’s former team was the Hokkaido Nippon Ham Fighters.といった用例を併せて考えると、両者の違いがよく分かるでしょう(用例はJames Tschudyより)。このように考えてくると、上の問題でなぜformerが正解で、なぜpreviousがまずいのかが分かってきます。
たとえば、She is a former professor of Kyoto University (彼女は京都大学の元教授です)を She is a previous professor of Kyoto University というのは不自然です。このことからformerとpreviousの違いは、どちらも「前の…」という意味ですが、formerには「元〇〇」「過去〇〇であった」ということで言外に「今はそうではない」と言っています。 これに対して、previousは、現在の状況についての言及ではなく、単に「順番的に一つ前である」ということを言っています。
ご参考までに、上の問題に対する赤本(教学社)と黒本(河合塾)の解説を下に挙げておきます。一体、高校生はこれで分かるんでしょうかね?私には疑問が残ります。♥♥♥
①previousは「前の~、以前の~」の意であるが、ある程度の基準を設けて「それより前の」の意味で使う。「市長」のように順序がはっきりしているものなら使えるが、プロのバスケットボール選手では、何より前かが分からないのでここでは不可。[赤本]
formerはかつて特定の仕事、地位、あるいは役割を持っていたが、いまはもう持っていない人について述べるのに用いる。[黒本]
さだまさしとコンサート
2025年3月26日(日)に、4年ぶりに島根県民会館大ホールで開催されたさだまさしさんの4688回目のコンサート(もちろん前人未踏の日本記録です)へ行ってきました(前回はコロナ禍の真っ最中!)。デビュー51年目の軌跡と奇跡が凝縮された白熱のステージを堪能してきました。舞台の最後には、自分がいかに好きなことをやって過ごしているかをしみじみと語っておられましたね。例のドキュメンタリー映画『長江』による28億円の大借金(金利を入れて35億円)にしても、ステージがなかったら、ここまで生きてくるのは大変だったろうと回想しておられました。大借金を抱えて苦しんでいた30代の半ばには、コンサート「年間187回」という地獄のような回数の年もありましたっけ。私は毎回コンサートに行く度に、歌う曲順、トークの内容を一言漏らさず、暗がりの会場の中でひたすら記録している「ま虫」です。〔笑〕。
さださんは51年間の長きにわたって精力的にライブ活動を続けてこられましたが、「さださんにとってライブとはどのようなものですか?」という質問に、次の様に答えておられます。
どう言ったらいいんだろう、何かに例えようがないんだよね。なんでこんなにライブをやるんだろうね。歌が好きなわけでもないのに。でも歌作りは好きなんですよ。歌ができた瞬間が一番興奮するのね。その瞬間を共有したくてライブをやっているんだろうね。「俺、いい仕事したでしょ?」って言いたいの。だけど作ってから3ヵ月も経つと飽きちゃうから、「早く次の曲作んなくちゃ」と思って……その繰り返しでずっと続けてるんだろうね。あとは、コンサートでは毎回悩みながら歌ってるんですよ、「この歌ってもしかして、こういうふうに歌ったほうがいいんじゃないか?」って。そういう発見が常にあるから飽きないんだと思う。
そうした発見をしたいが故に、彼はライブをずっと続けているんですね。
かもしれないね。あと、僕は大声を出すというのが一番のストレス発散で。多少腹が立ったりストレスが溜まったりしているときでも、ステージでは全部吐き出して忘れられる。だから「これは思い出すたびに腹が立つな」と思うことはライブで吐き出して、反対に覚えていなきゃいけないことはトークにする。
僕のコンサートでは、トークが安心してくつろげる場所なのかなと思っていて。僕の歌は、色々感じたり考え込んだり、キュンとしたり怒ったりと、心に働きかける曲が多いから、トークのときくらいは肩の力を抜いてゆっくりしてもらえたら。アイスクリームに添えられているウェハースみたいなもんだよね。アイスクリームを食べて舌が冷たくなると甘味を感じなくなるから、そしたらウェハースで舌を温めてもらって、またアイスをおいしく味わってもらうっていうことなんだけど…。まぁ、うちはウェハースから売れるアイス屋(笑)。なんなら「ウェハースだけで買えませんか?」っていう人もいるくらい(笑)。だから来年はウェハースだけのライブもやろうと思っていますよ。
国難のコロナ禍でコンサートが一切できなくなった時にも、「ショーを止めてはいけない」との固い信念から、何が何でも続けようと、お客さんの数を半数以下にして大赤字の中、続けてこられました。
回数にはあまり意味がないと思うんですけど、ショービジネスに関わる人間の責任というのかな、それは感じますね。コンサートはお客さんがいなくなったら自然にできなくなりますが、足を運び続けてくださっているのだから、その方々の期待に応えていかなきゃいけない。だから、ありったけのものをステージに並べるんです。『お客さんがお腹いっぱいになって飽きちゃうよ』ってよく言われました。でも、お腹いっぱいにならなかったら、来てくれたかいがないじゃないですか。幸いにも胃拡張のお客さんが多くて、何を出しても食べてくれますしね〔笑〕。
さださんは、歌うかしゃべるか〔笑〕でストレスを発散させているようです。
結果論だけど、それが自分を支えてきたんじゃないかなと思いますね。もしもステージがなかったら、ここまで生きてくるのは大変だったろうなとは思う。コンサートがあるから行かなきゃって思うし、お客さんに来てもらった以上は楽しんで帰ってもらわなきゃって思うしね。で、コンサートっていうのは毎回同じことは絶対にできないでしよ。昨日良いライブができたからって、同じようになぞろうとすると絶対にうまくいかない。掴んだと思っても、翌日にはどこかにいっちゃう。毎回違うからこそ、常にうまくいくように求める。それが楽しいのかもしれないね。
さださんのステージは、不思議なくらい人の心を温かくしてくれます。私の考えでは、それは客席の温度感を大切にしながらステージを進めていくからなのだと思います。だから、ライブでも同じ曲であっても聴衆が作り出す空気感とのマッチングで、1回1回異なる感動を見る者に与えてくれるのでしょう。
もういっぺん『さだまさし』を生まれ変わってやるかって言われたら、真っ平御免ですけどね。こんなにしんどいことは、やりたくねえ。波瀾万丈すぎる。でも、苦しかったけど、今でも苦しいけど、それが自分に与えられたものだろうなと思ってます。次はもっと分かりやすく人の役に立つ人生がいいな。お医者さんとかさ。被災地に行くと、いつもうらやましいもん。でも、避難所行って歌うとさ、みんないい顔で笑ってくれたり。ああ、これはこれでいいんだなって思ったり……分かった、もういっぺんやる、『さだまさし』
そんなさださんのソロデビュー45枚目、通算50枚目のアルバム『生命の樹~Tree of Life』が、5月14日に発売になりました。昨年CMソングとして先行配信され話題をさらった「Believe」、“失ったたいせつなひと”たちへ捧ぐ「Tomorrow」、子供を戦争で奪われた親の気持ちを歌った「母標」など、新曲が7曲収録されています。さらには、能登に思いを馳せた「初恋駅」、奈良・葛城の當麻寺を舞台にした「残月」など、グレープの新曲も3曲収録されました。吉田さんとのハモリが時の流れと進化を感じさせてくれ堪りません。「生命の樹 –序–」を合わせた全11曲の<さだまさしの現在進行形の“うた”>が収録されています。私はすぐに予約して入手しました。さださんの新しいギター《Tree of Life Premium》の向こうに真っすぐ立ち尽くす“樹”が象徴的な今作のジャケット写真(写真下)も素敵です。タイトルはもちろんさだまさしさんの直筆です。収録曲のティザー映像も公開されています。♥♥♥

60代、70代になると、できないことが増えてくるのは当たり前じゃないですか。何もしないと下がっていく下りのエスカレータに乗っているような年齢ですよ。だけど、ぼくはそれを当たり前だと思わないで、下りエスカレータを上に向かって逆走しています。音楽活動も財団のほうも逆走して二階に上がろうとしている。万が一上がれたら三階、いや屋上をめざしますもん。みんな自分の人生を二階建てとか三階建てで終わらせようとするからいけないんです。病気や事故のことも考えられなくはないけれど、でもぼくは上がれるところまで逆走しますね。そりゃしんどいですけど、黙って立っていたら後に下がるだけですから、一歩ずつでも歩かなきゃ。 (さだまさし)
becomeとget
生徒から「「~になる」という意味で、becomeとgetはどう違いますか?」という質問を受けました。Longman Essential Activator(1997)によれば、becomeの方がよりformalで、口語では普通はgetを使うと明確に説明しています。したがってくだけた口語では、get darkの方がbecome darkよりも普通です。ただしavailable, calm, clear, famous, happy, important, necessary, obvious, poor, powerful, proud, sad, silent, successful, usefulなどの形容詞にはgetは使わないとしています。ところが、こうしたgetとは共に使えない形容詞でも、clearer, happier, more famous, more importantのように比較級になると使うことができるということに注意しましょう。ここら辺が英語の難しいところですね。またgetはannoyed, bored, damaged, lost, brokenなどの過去分詞とも共起することができます。betterとの相性はgetの方がbecomeよりもはるかに普通です:get / become better 後に名詞が来る場合は原則としてbecomeのみが可能です: become [×get] a millionaire
これとよく似た単語にgrowがあります。grow old/ tired/ worse/ largerの例で考えると、上の辞典では、“slowly and gradually become old, tired, etc.”と意味を載せています。つまり「ゆっくりと徐々に~になる」という時はgrowを使うのです。英語の類義語や類似表現を取り上げて、その使い分けを実に丁寧に、適切に、簡潔に解説してくれているので、私はこの辞典を重宝しています。 ♥♥♥
AU Diner
◎週末はグルメ情報!!今週はアメリカンレストラン

2024年3月22日に、JR松江駅の近くにオープンしたアメリカ料理の新店舗「AU Diner」(アウダイナー)です(朝日町交差点) 。アメリカンポップな世界観に浸りながら、現地で親しまれる食事を日本人好みに仕上げた味で楽しめるお店です。「AU Diner」という店名の由来を店主さんに聞いてみました。人と人とが「会う」(AU)交流の場になることを願い、自分のイニシャルをかけているとのこと。松江市には見られないアメリカの家庭料理が楽しめるお店を作りたかった、とのことでした。
グレーチェックの壁紙と、ビビットカラーのピンクの壁紙の組み合わせが新鮮かつおしゃれな内装です。長年、純喫茶として使われた場所で、埋め込み式のスピーカーや2階につながる階段など、ところどころにその面影が見られます。ランチのイチオシは、ニューヨークの屋台の定番料理「チキンオーバーライス」(1,100円)です。私も注文してみました。
ターメリックライスにスパイシーに味付けした鶏肉をのせ、辛味と酸味を効かせたホットソース、ヨーグルトベースの酸味感じるソースをかけ、混ぜながらいただきます。食べるごとに味わいのアクセントが変わり、ボリューム感も満点でした。このほか、ロコモコプレートやスパイシーポークプレート、気まぐれカレーなど(いずれも1,100円)もランチメニューには並んでいます。
カフェタイム(14:00~)に楽しめるスイーツにも力を入れておられます。デザートに「アップルパイ」(550円)をいただきました。アイスクリーム付きです。アメリカの家庭の味をコンセプトに店主が手作りしておられます。このアツアツのアップルパイが目茶苦茶美味しかった!また食べに行かなくてはいけません。
「健康志向ももちろん大事だけど、私にとってのストレス発散法はジャンキーなものを存分に食べること。同じような人にここで料理を食べて笑顔で帰ってもらいたい」と店主の上野さん。オープンから4カ月が過ぎ、サラリーマンをはじめ、学校帰りの学生や外国人観光客、集会帰りの高齢の方など、さまざまな年代が憩う場になっています。国籍や年齢といった枠にとらわれず人と人が「会う」(AU)。店名に込めた思い通りの場所になりつつあるようです。♥♥♥
プリンセス天功
6月25日(水)に、フジテレビ系の「アンビリーバボー「仰天全国騒然…噂の真相!!プリンセス天功埋蔵金㊙真実を解明せよ!!」を見ました。世界的イリュージョニストであるプリンセス天功が、21年間で日本国内の6カ所に埋めたとされる財宝についての真相を追求していました。埋蔵金の中身は「人生を3回できる金額」とされ、1カ所に埋められた金額についても「20億円以上」であることも明かしました。私は埋蔵金に興味はありませんが、彼女が一躍有名になった大爆発脱出イリュージョンの過去の生々しい映像の数々を放映してくれたのが懐かしかったです。
プリンセス天功さん。日本ではアイドル歌手、そして女優としてデビュー(朝風マリ)。その後、偶然の運命に操られエスケープ・アーティスト二代目・引田天功となります。世界的には、イリュージョニスト・PRINCESS TENKO(プリンセステンコー)のステージ・ネームで知られています。1990年に、女性として初の快挙となる「マジシャン ・オブ・ザ・イヤー」を受賞すると、1995年からは米国アニメシリーズの主人公モデルとしてキャラクター人形と共にミリオンヒットを記録します。米国、欧州、日本、アジアと全世界でイリュージョン・ショーを年間300ステージを公演。格闘技イベントやテレビ番組プロデュースも行っています。また演劇分野ではミュージカルやストレートプレイ等多彩な作品を演出。新人育成(養成)等文化活動にも力を入れています。各国でテーマパーク、リゾートホテル建築構想や都市開発プロデュースが進行中。スポーツ界との事業展開を、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の複数チームのメインスポンサーとして、また大リーグ3Aラスベガス(LV51’s)や女子バスケットリーグのスポンサーとして推進。音楽界ではPRINCESS TENKOレーベルを持ち活動。画家、写真家、デザイナー活動も盛んです。各国のテレビ、ラジオ番組(構成&DJ)、雑誌、新聞等にも多数出演をしています。企業コンサルティング及び商品開発、店舗経営にも参画。自身で多種多様の動物を育てるだけでなく、AWF(アフリカ野生動物保護財団)の日本親善大使にも就任しています。まさに八面六臂の活躍です。「ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールでフランク・シナトラとボブ・ディランと共演した」「北朝鮮の金正日総書記から白頭山の天然記念物の犬を贈られた」「プーチン大統領からも犬をプレゼントされた」「アラブの王族から支払われたギャラが石油だった」「バービー人形で有名なマテル社と契約し、『テンコー人形』が全世界で800万体以上売れた」これらのトンデモ話に聞こえるエピソードが、世界中の大富豪の前でショーを披露してきた世界的イリュージョニスト・プリンセス天功にとっては正真正銘の実話で、エピソードの規模が規格外すぎて、存在自体がイリュージョンのようです。
女子プロレス団体・マリーゴールドとのコラボも話題になりました。2024年には7月・8月と連続して、女子プロレス団体マリーゴールドの興行に出演。後楽園ホールや両国国技館に姿を見せたことが大きな話題になりました。今までは毎年、国内外で300以上の公演を開催していましたが、それがコロナ禍の影響で、2020年5月から軒並み中止に。プロモーション活動や取材もなくなり、それでメディアへの露出も減ったようですね。
アニメのキャラクターやバービー人形にもなった「プリンセス・テンコー」のイメージを決して崩さず、生涯ステージに立ち続けるという契約をアメリカの会社と結んでいるので、この先も、生きている限りステージを降りることはありません。弱音を吐こうものなら、「生涯契約があるでしょ!」と、アメリカのマネージャーに叱られます。バービー人形で有名なマテル社よりプリンセステンコー人形も発売され、アメリカで爆発的に売れ、世界的な名声を獲得しています。その契約書には、今でも次のような厳しい縛りがかかっているとか。
- 年齢設定は永遠に24歳
- 太っても痩せてもいけない
- 髪の毛の色は黒色
- 前髪の長さは規定の長さに従う
- 話し声はミステリアスでなくてはならない
- 化粧は指定された物を使用する
- 電車に乗ってはいけない
- コンビニやスーパーへ行ってはいけない
- 買い物は全て通信販売で買わなければいけない
- 東西南北に一人ずつボディーガードをつけなければならない
- 日本人と結婚してはならない(アニメの中でアメリカ人と恋に落ちる設定のため)
- 同じステージに「引田天功」と「PRINCESS TENKO」が現れてはいけない
- 本人曰く、全身100ヶ所の取り決めがあるとの事。
そんなテンコーさんが、昔インタビューに答えて語っていたことを、今でも覚えています。「お金は正しく扱えば、貯まるよー。自分の汗がついたお金は、支払いに使っても手元に返ってくると言われているの。だから、大昔の人はお金に自分の汗を染み込ませて使ったという記述が残っています。それからね、支払いの最後に、自分の汗の染み込んだお金を渡すと、支払ったお金が戻ってくるとも言われているの。これは悪魔がお金を操作しようとしても、人の汗がついているものには手を出せず戻してしまうという言い伝えから。お金は汗を出して稼ぎなさい。そして使うときは汗して手に入れたことを忘れずに、ということなのよね」
プリンセス天功さんが2007年に出した、『ちょっとHappyになる小さな魔法』(主婦と生活社) という、現代科学でも解明できない古代からの伝説をまとめた本にも紹介されています。魔法をはじめ、子供のころから不思議なことが大好きだった彼女は、公演で訪れる世界各地で、スケジュールの合間を縫って魔法や言い伝えの古い文献を集めていました。現代を生きる魔女たちとの交流から、いつかは自分の「魔法の書」を作りたいと願っていた彼女の夢が実現したのが、この本でした(写真右)。
米国アニメ・バービードールの権利収入は、かなりすごそうですね。何しろ「プリンセス・テンコ―」のバービー人形は、800万体を売り上げたシーズンもあるのです。そして、個人契約の公演の報酬が超高額です。中東の石油王や国家元首の誕生パーティーなどに呼ばれ、時給5千万円を超えた時もありました!また報酬とは別に、油田やダイヤモンドなどを贈呈されることもあったそうです。プリンセス天功さんの年収は、想像もつかないくらい高額なことは確かでしょう(億単位かな)。確かに、北朝鮮の金正日氏の誕生パーティーに呼ばれたり、ロシアのプーチン首相から犬をプレゼントされたり・・・。引田天功さんと各国VIPとの交流は、過去にも報道されたことがありました。
発明王エジソンは、玄関やトイレ、お風呂、ベッドサイドといった家中にメモ帳を置いていました。ひとたびひらめくやいないや、そのアイデアを書き留めておくためでした。「発明は大気の中にある」とエジソンは言っています。 プリンセス天功も、夢の中で新しいマジックがひらめく、と話していました。まず自分がステージに立って新しいショーをやっているシーンが出てくるそうです。音楽付きでカラーで出てくるそうです。その後に、そのステージやマジックの仕掛けが「図面」で出てくると言うから驚きですね。彼女は夢から覚めると、それを書き写すそうですが、まだ試していないマジックのストックが、リストにして30㎝くらいの厚さに溜まっているそうですよ。♥♥♥
輝き続けるチューリップ
BSフジでは、6月28日にBSフジサタデープレミアム枠で「輝き続けるチューリップ」(土曜午後7:00~)を放送しました。2020年に「輝き続けるキヨシロー」を放送して以来、これまでに中島みゆき、BOØWY、尾崎豊、オフコース、加山雄三、髙橋真梨子、THE ALFEE、竹内まりやを取り上げてきた人気の「輝き続ける」シリーズです。今回の放送で第10弾となります。
チューリップは、1970年に福岡で結成されたバンドで、まだフォークや歌謡曲が主流だった日本の音楽シーンに旋風を巻き起こし、日本語ロックの先駆者的存在として不動の地位を確立したバンドです。「日本のビートルズ」と言われた当時は、多くの若者たちを夢中にさせていました。そしてチューリップのメロディー、紡いだ歌詞と綺麗な歌声は、今もなお日本中に響き渡り続けています。番組では、そんなチューリップの輝き続ける魅力に迫りました。チューリップをリスペクトするアーティストや著名人が集結し、さまざまな思い出や楽曲にまつわるエピソードについてトーク。スペシャルトークセッションに登場するのは、アートディレクター・大野拓家、つのだ☆ひろ、吉田栄作の3人で、フジテレビアナウンサー・海老原優香が進行を務めました。また、若かりしチューリップのライブ映像も余すことなく公開していました。トークセッション後、出演者からコメントが到着。大野は、「吉田さんとつのださんが本当にすてきなことをいっぱい話していらっしゃいますし、ライブ映像もいっぱいです! ぜひご覧ください!」と見どころを紹介。一方、つのだは「僕の場合はチューリップと僕の生活の記録を少しずつ話しているので、聞いているファンの皆さまからすると失礼なことを言ってとんでもないと思っている方もいらっしゃると思いますが、これはあくまで私の私見でございますので…(笑) 。『つのだ☆ひろの野郎、ひねくれてやがる』と思ってくだされば結構でございます。番組をどうぞお楽しみください!」とユーモアを交えて語っています。そして、吉田は「約2時間の番組の中でチューリップの50年の歴史を語り尽くせたかは分かりませんが、なるべくたくさんの名曲と共にチューリップの魅力が語られていると思います。ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せていました。
そんなチューリップの輝き続ける魅力に迫ったのがこの番組です。チューリップをリスペクトしてやまないアーティストや著名人が一堂に会し、様々な思い出や楽曲にまつわるエピソードを語り合いながらチューリップのライブ映像を視聴者とともに堪能していきました。私は若い頃から財津和夫(ざいつかずお)さんのファンで、チューリップの曲をずいぶん聴いてきましたが、今日の番組を見て改めてその魅力に気づかされました。番組内で財津さんは「チューリップとは?」と聞かれて、即「コーラス」と答えていました。確かにメンバーの全員がソロで歌えるし、曲や詞も書けることから、その美しいハーモニーには定評のあるところでした。美しいコーラスはよく練り上げられたものであることを感じさせます。これはオフコースにも共通した特徴でした。例えば次の曲を聞いてみてください。


























