萬坊

◎週末はグルメ情報!!今週はシューマイ

 旨い!!一口食べたら止まりません。ふんわりブリブリの食感が堪りません。クセになる旨さです。昔わざわざ食べに行ったこともあります。親戚から送っていただいた佐賀県唐津市呼子町「萬坊」(まんぼう)「いかしゅうまい」です。呼子(よぶこ)の名産品ですね。海に浮かぶ海中レストラン「萬坊」の調理場で生まれました。主力メニューであるいかの活き造りは鮮度が命です。ところが季節や天候によってどうしてもいかが余ってしまうこともありました。いかは水揚げしてから一日も持たない繊細な魚介です。余ったからといって、海が育んだ生命を無駄にするわけにはいきません。その料理人の思いから生まれたのが、すり身にしたいかに、細く切ったワンタンの皮をまぶし、しんじょのようにふんわりと仕上げた、見た目も食感も珍しい「いかしゅうまい」だったのです。

 1983年、日本初の海に浮かぶレストラン「萬坊」が建造されました。海中へ続く階段を下ると、まるで水族館のようです。ガラス越しに魚たちが泳ぎ回り、天然の生け簀から活きている魚が直接厨房へと運ばれていきます。この構造は、見た目のインパクトや、非日常感もさることながら、新鮮な美味しさを余すことなく堪能していただけるよう考えた結果、導き出した答えでした。代表する商品である「いかしゅうまい」にも、料理人達の想いが息づいています。イカの旨味をたっぷりと練り込み、玉ねぎ・卵・海塩の素材にこだわった職人の味。それら全てには、「萬坊」の想いがあります。商品化にあたり目指したのは、「お客様が口にした瞬間、思わず笑みがこぼれるような美味しさをお届けする」こと。素材にこだわり、保存料を使用しないことが料理人にとって絶対に譲ることのできない必須条件でした。受注販売を続けているのも「いかしゅうまい」「料理であるべき」との思いが息づいているからです。

 「萬坊」は、これからも呼子から魅力溢れる海の恵みを発信し続け、お客様に笑顔をお届けし、変わらぬ品質を守りながら、日々新たな食の喜びを提案し挑戦し続けています。「呼子萬坊 いかしゅうまい」は、厳選された材料のみを使って一つ一つ丁寧に手作りされています。メインの新鮮ないかはもちろん、産地限定の甘くてみずみずしい玉ねぎや、植物性飼料だけで育てた鶏の滋養卵、海塩などを贅沢に使ってできているのです。

 いかの上身を贅沢に使用して、産地限定で育てられた甘味たっぷりの玉ネギ、契約養鶏場で大切に育てられた鶏の卵、にがり成分をたっぷり含んだ海塩、香り豊かでほのかな甘味が特徴のコーン油などを加えて丁寧に練り込み、ふんわりと蒸し上げました。名物・「呼子萬坊 いかしゅうまい」の食感はぷりっぷりで、いかの濃厚な旨味と玉ねぎの甘みが相まって、素材をそのまま活かした海と大地の繊細な味わいが、食べた者を幸せな気分にさせてくれます。一般的にしゅうまいは皮で包みますが、「呼子萬坊 いかしゅうまい」は、皮を刻んでまぶすという手法を取っています。これにより、まるで花が咲いたような可愛らしい見た目と、ふんわりとした食感を楽しむことができるのです。商品には、タレと辛子がついています。小さな漁師町で生まれた、小さな「いかしゅうまい」に、ぎゅっと込められた料理人の熱い思いと味わいが、誕生から約40年もの間愛され続けるベストセラー商品です。

▲これが美味しいんだ!

 「いかしゅうまい」だけでなく「海老しゅうまい」「かにしゅうまい」もいただきました。旨みあふれるズワイガニを丁寧にほぐし、贅沢に使用した「かにしゅうまい」。ズワイガニ、いか、玉子や玉ネギなどの素材を丁寧に練り込んでいます。プリプリ感が残るエビがちょっと顔を覗かせるほんわかと愛しい姿の「海老しゅうまい」。いかや玉ネギなどと一緒に練り込み、口の中でエビがプリプリ弾む何とも楽しい食感です。♥♥♥

カテゴリー: グルメ パーマリンク

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