ゴーゴーカレー

◎週末はグルメ情報!!今週はカレー

 数年前に金沢で食べた「ゴーゴーカレー」が無性に食べたくなりました。あのガスト」で復活して食べられる、と聞いたので早速行ってきました。 

 かつて、JR金沢駅構内に併設されたショッピングモール「金沢百番街・あんと」「あじわい小路」の中にあるお店「ゴーゴーカレー金沢駅総本山」に入ったことがあります。海外からの観光客も多く、たくさんの方がこちらの駅構内のお店にいらっしゃいました。入り口横には「金沢カレーの総本山」と書かれた看板が。「ゴーゴーカレー」のトレードマークであゴリラがお出迎えです。店内は全面黄色にコーディネイトされており、カレー店のムードがプンプンと漂います。壁にもゴリラのイラストがどーんと迫ってきます。このゴリラは、元プロ野球選手の松井英喜さんをモチーフにしたとも言われているとのこと。同じく店頭に掲げられた「GO!GO!メニュー」には、「百万石カレー」「兼六カレー」といった、いかにも古都・金沢らしい名前を見ることができました。「兼六カレー」を食べてくるように勧められていたので、早速注文しました。注文してから10分くらいで「兼六カレー」が運ばれて来ました。「…..でかっ!!」トッピングされているのはロースカツ、チキンカツ、ウィンナー2本、えびフライ1本、ゆで玉子。2枚のどでかいカツがぎっしりと表面を覆い、ライスの姿は全く確認することができません。見るからにサクサクのカツの上にはソースがかけられています。ウィンナーはシワっとしたタイプのもの。針金でカットするエッグスライサーに通されたとおぼしきゆで卵が、なんだか懐かしい雰囲気を醸し出していましたね。

▲金沢で食べた「兼六カレー」

 「ゴーゴーカレー」の特徴はまず、金沢カレーのチェーンであるということ。金沢カレーとはどういうものかというと、同社も会員として名を連ねる「金沢カレー協会」がその特徴をホームページに掲載しています。これによると、ルーは濃厚でドロッとしており、ステンレスの皿に、付け合わせの千切りキャベツと共に盛られる。ルーの上にはカツが乗っており、その上にソースがかかっている。フォークあるいは先割れスプーンで食べる……などが特徴のようです。このお店は毎日食べに来る人もいるほど、地元のサラリーマンなどに人気です。「ガスト」では、カツが品切れでカレーしか出せないというので、仕方なしにカレーのルーだけで食べてきました(写真下)。 

▲ガストでいただいた「ゴーゴーカレ-」

 しかし「ゴーゴーカレー」の独自性が光るのは、何といってもそのエピソードにおいてです。創業者であり代表取締役の宮森宏和氏は、もと旅行会社のサラリーマンでした。野球の松井秀喜選手ニューヨーク・ヤンキース入りに感動して開業を決意、2004年5月5日、新宿に「ゴーゴーカレー」1号店を立ち上げました。松井選手の背番号55にあやかっての、55へのこだわりにはすさまじいものがあります。「ゴーゴー」の店名ももちろんですが、ルーを作る工程が55あるほか、5時間煮込んだルーをさらに55時間寝かせているといいます。さらには、資本金5,500万円、年商55億円など、普通は操作が自由に利かなそうな数値にも、55の背番号が紛れ込んでいます。ロゴマークをはじめとするブランド戦略も強烈です。「ゴリラは、松井選手の愛称ゴジラから。ゴジラだと著作権上の問題があったため、1字違いのゴリラにしました」赤色と黄色の配色や、ロゴマークのゴリラを囲む円などは、例のブランドを彷彿とさせなじみ深いものがあります。

 金沢カレーの特徴とは、ルーはドロッと濃厚であること。ルーの上にはソースのかかったカツが乗っていること。舟形のステンレス皿に盛りつけられていること。キャベツの線切りが付け合わせなことで、その「ゴーゴーカレー」が島根県に初上陸しました!松江市内のアリカフェ2店舗に「ゴーゴーカレー&アリカフェ浜乃木店」「ゴーゴーカレー&アリカフェLite学園店」として、2023年10月25日に同時オープンしたのです。「ゴーゴーカレー」は、金沢カレーブームの火付け役で、ゴリラのマークでおなじみのカレーチェーン店です。現在全国に約100店舗・海外14店舗を展開されている、「CoCo壱番屋」に次ぐ業界第2位のカレー屋さんです。以前サブフランチャイズでゴーゴーカレー監修の「金沢カレー研究所」はありましたが、「ゴーゴーカレー」としては、山陰地方で初出店です。私の家に近い「アリカフェLite松江学園店」で食べてきました。漫画喫茶のような個室に案内されて待ちます。金沢で食べたカレーの味を思い出して懐かしかったですね。♥♥♥

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